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プログラム 9月30日

September 30

9月30日
9:00~12:30
あわぎんホール
(4階 会議室2・3・4)
一般参加可能

NPO建築文化継承機構フォーラム

偉大な先輩建築家に学ぶ
NPO建築文化継承機構は建築家の設計文化財や思想、言説等を後世に継承していくことを目的とした社会貢献組織で、金沢工業大学とともにJIA-KIT建築アーカイヴスの活動を行っています。
JIA徳島大会にあわせ、四国にゆかりのある建築家が、どのようにこの地域、その文化を考え、その作品を作り上げていったかということを、建築家の後継者、関係者、研究者により語っていただき、偉大な建築家の教えを学びます。

パネラー
  • 林一馬
    林一馬

    長崎総合科学大学名誉教授
    1943年奈良県生まれ。1967年京都大学工学部建築学科卒業。同4年次以降、大学院修士・博士課程において増田研究室に所属。1972年長崎造船大学(現・長崎総合科学大学)工学部講師、以後、助教授を経て教授(2005年4月~2009年3月同大学・学長)。2014年長崎総合科学大学退職、名誉教授に。博士(工学)、建築史・建築論を専攻。現在の役職としては長崎県文化財保護審議会会長、長崎県世界遺産学術委員会委員、環長崎港アーバンデザイン専門家会議委員ほか。主な著書に『伊勢神宮・大嘗宮建築史論』(2001、中央公論美術出版。2002年度日本建築学会賞(論文)受賞)、『長崎の教会堂―聖なる文化遺産への誘い』(2003、九州労金長崎県本部)、『建築論事典』(2008、彰国社、共著)など。

  • 佐藤昌平
    佐藤昌平

    建築家
    1956年岡山県生まれ。1978年西日本工業大学工学部建築学科卒業。1978-89年日本国有鉄道-四国旅客鉄道株式会社。1989年佐藤昌平建築研究所。

  • 花田佳明
    花田佳明

    神戸芸術工科大学教授
    1956年愛媛県生まれ。1980年東京大学工学部建築学科卒業。1982年同大学院修士課程修了。1982-92年日建設計。1992-97年神戸山手女子短期大学専任講師・助教授。1997年神戸芸術工科大学芸術工学部環境デザイン学科助教授。現在、同教授。博士(工学)。
    主な著書に、『植田実の編集現場』(ラトルズ)、『建築家・松村正恒ともうひとつのモダニズム』(鹿島出版会)、『日土小学校の保存と再生』(共著、鹿島出版会)。主な受賞に、日本建築学会教育賞(教育貢献)、日本建築学会賞(業績)、ワールド・モニュメント財団/ノール モダニズム賞、日本建築学会著作賞。

  • 堀越英嗣
    堀越英嗣

    ARCHITECT 5/芝浦工業大学教授・建築学長
    1953年東京生まれ。1976年東京藝術大学美術学部建築科卒業、78年同大学院修了後、丹下健三・都市・建築設計研究所。主な担当として東京都庁舎競技設計最優秀案、パリ・イタリー広場、ナポリ新都心計画、シンガポール・マリーナサウス計画、旧赤坂プリンスホテル、兵庫県立歴史博物館、愛媛県民文化会館、横浜美術館等。1986年-2005年アーキテクトファイブ共同主宰、イサム・ノグチと共同した札幌モエレ沼公園で日本建築学会賞(業績)、同作品選奨、グッドデザイン大賞、新潟駅駅舎駅前広場競技設計最優秀賞、BCS賞、日本建築士会連合会賞優秀賞、日本建築美術工芸協会賞、土木学会デザイン賞最優秀賞等受賞。現在堀越英嗣ARCHITECT5代表。近作として五島美術館改修、正願寺等。2004年—芝浦工業大学教授。2017年4月より建築学部長、JIAフェロー会員。


司会
  • 竺覚暁
    竺覚暁

    建築史家・金沢工業大学建築アーカイヴス研究所顧問


趣旨説明・コメンテーター
  • 仙田満
    仙田満

    建築家・環境デザイン研究所会長


コメンテーター
  • 森暢郎

  • 大宇根弘司

  • 上浪寛

  • 櫻井旬子

9月30日
9:00~12:30
あわぎんホール
(4階 大会議室)
一般参加可能

シンポジウム

建築家と土着2
-徳島に「来ている」建築家と、徳島に「いる」建築家-
都会の建築家が地方で仕事をすることもあれば、地方の建築家が都会で仕事をすることもある。
ノマディックな建築家は、どのように「土着」を認識しているのか。
土着の建築家を自負するわれわれが都会や他の地域で仕事をするとき、いったい何をよりどころにしているのか。
新しい建築の骨格を編み出したい建築家。
心地よい空間を生み出したい建築家。
土着を血肉にして、自分を裏切らない建築をつくり続ける建築家。
既存の建築世界をいわば土着と見て、いかにそこから開放されるかを考える建築家。
「建築家と土着」は、何層にも重なりながら、「その建築」のあり方を定義していく。

登壇者
  • 倉方俊輔
    倉方俊輔

    建築史家
    1971年東京都生まれ。1994年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1996年同大学院理工学研究科修了。博士(工学)。2011年より大阪市立大学大学院工学研究科准教授。2017年建築公開イベント「イケフェス大阪」などの取り組みにより、日本建築学会賞(業績)受賞。著書に『吉祥寺ハモニカ横丁のつくり方』(彰国社)、『これからの建築士』(学芸出版社)、『大阪建築 みる・あるく・かたる』(京阪神エルマガジン社)、『東京レトロ建築さんぽ』(エクスナレッジ)、『吉阪隆正とル・コルビジェ』(王国社)他。

  • 田口太郎
    田口太郎

    徳島大学准教授
    1976年神奈川県生まれ。1999年早稲田大学理工学部建築学科卒業。2001年早稲田大学大学院理工学研究科建設工学専攻修了(都市計画)、2006年10月新潟工科大学工学部建築学科 准教授(~2011.9)、2011年10月~徳島大学総合科学部社会創成学科准教授(地域計画担当)。著書に、「まちづくりオーラル・ヒストリー」(水曜社)、「リジリエント・シティ」(クリエイツかもがわ)、「中越地震から3800日」(ぎょうせい)他。

  • 伊月善彦
    伊月善彦

    建築家、徳島文理大学非常勤講師
    1961年徳島市生まれ。1982年大阪学院大学中退。1985年大阪デザイナー専門学校建築デザイン科卒業。1985年〜1987年徳島と大阪の設計事務所で修行。1987年渡米。1988年3月mass associati。1989年9月1日伊月善彦アトリエ設立。2007年7月株式会社moon at.に改組。代表取締役。徳島文理大学非常勤講師。トステム全国フロントコンテスト小規模店舗部門金賞。 NPO法人家づくりの会主催「家づくり大賞」再生部門賞。JIA四国建築賞優秀賞他。

  • 前田茂樹
    前田茂樹

    建築家、大阪工業大学准教授
    1974年大阪生まれ。1998年大阪大学建築工学科卒業。2000年東京藝術大学大学院中退。2000~2010年ドミニク・ペロー建築設計事務所(フランス)に勤務し大阪富国生命ビルを担当。現在は大阪工業大学建築学科にて准教授として教鞭をとりつつ、GDLを主宰し国内外の建築設計に携わる。受賞:バングラデシュ・サイクロンシェルター国際設計競技最優秀賞、日経ニューオフィス賞奨励賞(ノルトロック新社屋) 編著:「海外で建築を仕事にする」(学芸出版社)

  • 伊藤暁
    伊藤暁

    建築家、東洋大学准教授
    1976年東京都生まれ。2002年横浜国立大学大学院修了。2002-2006年aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所。2007年伊藤暁建築設計事務所設立。2017年〜東洋大学准教授。主な作品:えんがわオフィス、WEEK神山、横浜の住宅、半丈の書架など。主な受賞:SDレビュー2013、神奈川建築コンクール優秀賞、東京建築士会住宅建築賞、JIA四国建築賞優秀賞、JIA優秀建築選など。2016年ベネチアビエンナーレ国際建築展日本館展示にて特別表彰。

  • 鄭仁愉
    鄭仁愉

    建築家
    1978年千葉県生まれ。2003年千葉大学大学院修了。2003-2004年山本理顕設計工場。2006-2013年有設計室パートナー。2013年プロポーザルによる美波町医療保健センター設計者選定を機に徳島オフィスを開設。2014年~カワグチテイ建築計画代表取締役。2017年~東京理科大学非常勤講師。主な作品:美波町医療保健センター、市原湖畔美術館など。受賞:2015年日本建築学会作品選集新人賞

  • 島津臣志
    島津臣志

    建築家
    1979年徳島県生まれ。2000年専門学校穴吹カレッジ卒業。2002-10年建築設計事務所蔵。2010-12年有限会社内野設計。2012年島津臣志建築設計事務所設立。2015年徳島県佐那河内村に移住。同村の空き家改修設計や神山町のFood Hub Project「かま屋、かまパン&ストア」の設計に携わる。共著「地方で建築を仕事にする」(学芸出版社)

17:00~
ギャラリーヒラオカ
一般参加可能

ギャラリートーク

中村好文×雨宮秀也「集いの設計、円いの撮影」を語る

登壇者
  • 中村好文
    中村好文

    建築家・家具デザイナー
    1948年千葉県生まれ。1972年武蔵野美術大学建築学科卒業。設計事務所勤務の後、都立品川職業訓練所木工科で家具製作を学ぶ。1981年レミングハウス設立。1987年「三谷さんの家」で第1回吉岡賞受賞。1993年「一連の住宅作品」で第18回吉田五十八賞「特別賞」受賞。1999年より日本大学生産工学部建築工学科教授。著書に『住宅巡礼』、『住宅読本』、『意中の建築 上・下巻』(以上新潮社)、『住宅巡礼・ふたたび』(筑摩書房)、『中村好文 普通の住宅、普通の別荘』(TOTO出版)、『暮らしを旅する』(ベストセラーズ)などがある。

  • 雨宮秀也
    雨宮秀也

    写真家
    1959年東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。在学時より写真家梅田正明氏に師事し広告写真を学ぶ。雨宮フォトオフィスを設立し独立。小さいものは根付から大きなものは新幹線まで人の手で創り上げたモノを撮る。2004年中村好文デザインの家具(PERCH BENCH)翌年LEMMHUTを撮影する。この頃より住宅を中心に建築物の撮影を始める。現在、中村好文設計の自宅兼スタジオを拠点に活動している。最近の書籍として「集いの建築、円いの空間」中村好文著(TOTO出版)、「小さな平屋」(平凡社)の写真を担当している。

ギャラリーヒラオカ
〒770-0912
徳島市東新町1丁目14-1 ヒラオカビル4F
TEL 088-652-3510
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